営業担当より:はじめての面談で大切にしていること
はじめてのご相談は、誰でも身構えます。「何も決まっていないのに行っていいのか」「その場で契約を迫られないか」。どちらもよく聞かれます。最初の面談で私たちが何をしているのかを、先に書いておきます。
最初の面談で、提案はしません
初回にプランや見積をお出しすることはありません。まず伺うのは、いまの住まいで何に困っているかといつまでにどうしたいかの二つです。この二つが定まらないうちに図面を描いても、あとで全部やり直しになります。
「何も決まっていないんですけど」という方こそ歓迎です。決まっていないところから整理していくのが、こちらの仕事だと思っています。
「その日のうちに決めてください、とは言いません。持ち帰って考える時間も、他社さんと比べる時間も、必要だと思っています。比べたうえで戻ってきていただけたときのほうが、あとの打ち合わせがずっと速いんです。」
初回に持ってきていただけると早いもの
無くても大丈夫ですが、あると話が一段速くなるものを挙げます。
①間取り図(物件資料でも、手書きでも可)②いま気になっている物件の資料③イメージの切り抜きや保存した画像④おおよそのご予算と、自己資金の目安。とくに④は言いにくいと思われがちですが、早い段階で共有いただけると、実現できない案をお出しして時間を使う事故が防げます。
遠慮なく聞いてほしいこと
よく聞かれないまま進んでしまうのが、次の三つです。
見積の「一式」の中身。建設業法第19条第1項は、請負契約書に記載すべき事項を法定で定めており、第20条第1項は請負契約を締結するまでに工事の種別ごとの材料費・労務費等の内訳を明らかにして見積りを作成するよう求めています。努力義務ではありますが、法律が「内訳を書け」と言っているものを書かない会社をどう見るかは、判断材料になると思います。
誰が現場を見るのか。営業と現場が別会社という体制は珍しくありません。当社は大工が社員として在籍し、代表の柏が大工歴・施工管理歴20年以上のうえで全現場管理のトップとして施工を随時チェックしています。
工事のあとの保証。当社は日本住宅保証検査機構(JIO)に加入し、住宅瑕疵担保責任保険は10年(オプションで最長30年)です。許可の番号も出せます(建設業許可 愛知県知事許可(般-4)第73729号/宅地建物取引業免許 愛知県知事免許(01)第025349号)。
物件探しから一緒にできます
当社は建築と不動産の両方を扱っています。物件を買ってから工事会社を探すと、その物件で本当にやりたいことができるのかが、買ったあとに分かることになります。管理規約で床の遮音等級が決まっていた、間取り変更したい壁が抜けない構造だった、という話は珍しくありません。
購入前の内見に同行して、構造と規約の面から見ておくことができます。なお、物件のご購入とあわせて当社に工事をご依頼いただく場合、購入の仲介手数料は3%ではなく2.5%とさせていただいています。
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