耐震等級３とは警察や消防所など防災の拠点となる建物がこの基準に相当します。
木造の2階建て住宅は構造計算が義務付けられていませんが、IROHA HOMEでは、一邸ごとに細かな構造設計を実施しています。
設計段階で随時、耐震等級３に必要な耐力壁の図面と具体的な数値、壁と柱の直下率・家のバランスも提示。
それにより、自社検査・第三者機関・お客様自身による検査など厳重な強度チェックを経て、確かな品質の家を作り出す仕組みを確立しています。
２０１６年４月に起きた熊本地震。
２８時間の間に２回、震度７が発生しその前後にも震度５～６の余震が複数回観測されました。
そんな観測史上初の震度を体験した震源地付近の住宅で耐震等級３以上の家はほぼ無被害か軽微な損傷で済んだことから耐震等級３の家は今の地震大国日本ではマストになってきました。
『耐力壁』とは家の横から来る力、つまり地震発生時の横揺れや、台風などの強い風などの垂直方向の力に対して”その力を支える壁”のことです。
耐震等級１の壁量に対して耐震等級３の家は１．８６倍の壁の量が必要となります。
IROHA HOMEでは基本プランからこの耐震数値をクリアしお客様と数値を共有させていただきより耐震等級を明確にしていきます。
さらに建物の重心・壁心・剛心や、偏心率など、数値だけでは分かりにくい家のバランスも専用ソフトで可視化。
そしてさらに耐力壁をより強くする耐震面材を採用。
軸組工法×耐震面材でさらに家を地震に強く補強していきます。
「直下率」とは、１階と２階の壁や柱の一致率のことで、２階が１階にどの程度支えられているかの目安となります。
耐力壁の直下率を「壁直下率」、柱の直下率を「柱直下率」とそれぞれ呼び、耐震の目安として最近注目されている重要な指標となっています。(％表記、高いほうが直下率が高い）
熊本地震では長期優良住宅認定の耐震等級２の家が倒壊してしまった家の倒壊理由として、耐力壁の直下率が２０％以下であったという検査結果がでています。
現時点での直下率への建築基準法の規定はありませんが
IROHA HOMEでは皆様の大切なご家族と資産を守る重要な指標として
柱の直下率を５０％以上、耐力壁の直下率６０％以上を推奨させていただいております。
何故なら
・断熱性能 UA値が0.6以下 ・ＮＡ値 2.8以下 ・ゼロエネルギー住宅、ＺＥＨ
数値が小さいほど断熱性能が高いＵＡ値。長期優良住宅認定数値は東海地方は0.87以下ですが
IROHA HOMEはこの断熱性能値が長期優良住宅の省エネ数値をはるかに抑えた数値、0.6以下。
この数値は２０３０年の国の推奨ＺＥＨ基準の断熱性能です。
同時に冷房の効率がデータでわかるNA値も提示。未来の省エネ化への家の色々な部位を数値化してお渡しさせていただきます。
住宅に日射がどの位入ってくるかを表したのが日射熱取得率、NA値です。
数値が大きいほど、日射熱が侵入しやすい住宅です。
２０３０年ＺＥＨ東海地方基準はＮＡ値２．８以下。
ＩＲＯＨＡ ＨＯＭＥは断熱性を高めて高性能な家を作っていきます。
２０３０年以降には各家庭ごとにそれぞれ使う電気などのエネルギーを自家発電・自家消費をできるシステムを導入し、地球の化石燃料や原子力発電に頼らない仕組みを取り入れる家づくりを世界で目指しています。
地球と共生していく。自然やこれからの未来を背負っていく子供たちに向けて優しい環境づくりがこれからは”家づくり”にも求められていきます。
そして家の価値としても今後家を売却するときなどにもＺＥＨ導入で資産価値が上がってくるとともに、省エネ化で長い目で見た電気代などの金額もエコ化できる家、になってきます。
住宅の省エネ化に欠かせない太陽光発電。
ＩＲＯＨＡ ＨＯＭＥなら第四の決済方法・発電決済で無料で太陽光パネルが設置できます。
無料で設置するには屋根の大きさや、築年数など色々規定がありますがＩＲＯＨＡ ＨＯＭＥなら新築から太陽光パネルが無料で設置できる設計を提案させていただきます。
システム代金・設置費用・ローンを組むこともなくすべてが無料です。
すでに建築後の家にもすべて無料で設置させていただけます。是非ご検討ください。
ご希望の他メーカーの太陽光パネルもオプションでもちろん設置できます。
専用システムにて屋根に配置した太陽光パネルから予測発電量などを試算し、
損益分岐年数など細かく計算させていただきます。
劣化対策等級３とは構造躯体が三世代に渡って建物の劣化（木材の腐朽等）のしにくさを評価します。
三世代とは７０～９５年もつといわれているレベルで、大規模な改修工事を必要とする期間を三世代まで持つように建設していき、これは長期優良住宅レベルの劣化対策となります。
春・夏・秋・冬朝・昼・夕暮れ。
建築予定地から日時を設定して日照シミュレーションを行うことができます。
3Dで立体的にシミュレーションでき、隣家など周辺から受ける影響も可視化でき
建築後のイメージがたちやすく窓の位置や間取りを決めやすくなります。
２００９年に長期優良住宅の普及の促進に関する法律として
定められたもので長期にわたり住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準をクリアした住宅のことを指します。
ですがすでに１０年を経過してしまった基準であり、耐震等級は２でも長期優良住宅認定となってしまいます。
２０１６年に廃止された省エネルギー対策等級４も長期優良住宅認定の数値でしたが廃止により
分かりにくい指標になってしまっています。
ほかの定められた基準も今の”将来を考えた建築”の建築基準で言えば
建材の進化や普及により当たり前の機能基準といえます。
しかし、長期優良住宅に認定させるには間取りや大きさの制限、最低１０年ごとの長期優良住宅に定められた
長期優良住宅建築等計画書に基づいた点検などがあり、地震時及び台風時に臨時点検も義務図けられています。
点検を怠ると長期優良住宅認定を取り消されたり罰金になるケースも。認定料ももちろんかかりますので、
ＩＲＯＨＡＨＯＭＥでは長期優良住宅認定によってローン金利が安くなり、かつ税金の控除で
優遇が計算上認められる方におすすめしています。
愛知県名古屋市千種区に事務所を構える建築会社です。
新築戸建・アパート・マンション・店舗リフォーム/リノベーション、電気工事/設備工事から増築、改築、カーポート設置、塗装など家にかかわるもの全てを請け負っています。
IROHAのこだわり
(株)IROHAHOMEは大工を中心とした建築会社で愛知を中心に年間工事200件以上を手掛けています。
簡単なリフォームから新築建築まで家の工事に関わるものを全て得意としています。
なので見える場所のみをリフォーム・工事して終わり、ではなく老朽化した土台を直したり、断熱材を入れ替えたり、地盤調査・建築構造から増築・改築などを見直し施工したり、などお客様のご要望に合わせて施工させていただけます。
国土交通省が実施する、こどもみらい住宅支援の補助金申請が始まりました。 IROHAHOMEもこどもみらい住宅事業者として登録しております。 ぜひ、ご
長らく愛知県・日進市にて活動させていただいておりましたが、 この度お客様にお越しいただきやすい、名古屋市・千種区覚王山駅からすぐに 事務所を移転させ
キッチン・バス・トイレ・洗面所の4点セットが撤去費用・ゆか、壁紙の張替え・設置費用・消費税すべてコミコミでこの価格！ リニューアルしたホームページか
新築無償設計プラン
内装・外装・インテリアコーディネート・無償家具設置/設計/施工
・360度パノラマ映像でリフォーム後を施工前に確認できます。
・耐震等級3（最高レベル）
・2030年度基準の断熱性
・劣化対策等級3
・無料太陽光発電・蓄電池（希望の方）
リフォーム無償設計プラン
戸建・マンション・アパート・店舗の内装・外装・インテリアコーディネート
・3パターンのプラン提案
・360度パノラマ映像でリフォーム後を施工前に確認できます。
・ご希望メーカーのお風呂・洗面・トイレ・キッチンに施工し、壁紙の色もお好きなものをコーディネートしていただけます。
・無料太陽光発電・蓄電池（希望の方）
大規模工事
内装・外装・インテリアコーディネート
・3パターンのプラン提案
・360度パノラマ映像でリフォーム後を施工前に確認できます。
・無料太陽光発電・蓄電池（希望の方）
IROHAHOMEではお問い合わせをいただいた際、IROHAHOMEのリフォーム工事に関心いただけたことに感謝し、どんなお問い合わせにも誠心誠意の対応をさせていただきます！
長年培ってきた建築知識を活かし、お客さまが抱えているお住まいのお悩みごとやお困りごとに合わせて、一緒にリフォームを考えて参ります。
ご来店がむずかしければリモートでののお問い合わせ・打ち合わせも可能です。少しでもお客さまのお役に立てるよう考えますので、まずはお話をいろいろお聞かせくださいませ！
IROHA HOME© All Rights Reserved 2020
この度はお問い合わせありがとうございます。
担当よりご連絡させていただきます。
少々お待ちくださいませ。
